2007年11月27日

ミネラル話

きのうのジェムストーンの話ですが、誕生するときほんの微量の不純物が混じることで様々に美しい色がつきます

サファイアやルビーは同じコランダムですが酸化鉄やチタン、クロムなどの含有率によって色合いが変化
石の個性ががらりと変わる
人間の遺伝子もほとんどおんなじだそうですね
形や性質を決定する要素はほんの隠し味なのか〜
サファイアたちはアルミニウム缶と同じ原料。アルミニウム界の最終進化形態とでもいいますか
ダイヤモンドは石炭と同じ
でもアルミニウム缶にはお世話になっているし、石炭はかつて黒いダイヤモンドといわれて人間を温めてくれたし
優劣はつけられないですね

いわゆる三大宝石のルビー、サファイア、エメラルドは、最初は興味なかったんですが眺めているうちにその色の力に魅せられました。
エメラルドのグリーンは他のどのグリーンの石でも出すことのできない深いグリーン
たとえばグリーンガーネットも美しいのですが小さくなると色味が薄くなったり

だけどエメラルドはどんなに小さくても深いグリーンのまま
質の悪いエメラルドであってもその深みは失われないんです

しかしてこの美しい緑色を出すクロムがベリルの結晶化を阻害するのでエメラルドの内部は傷だらけなのです
ルーペでのぞき込むとギシギシバキバキと骨を砕くような音さえしそうな傷が走っています
ところがその亀裂は息をのむほど美しく思える
ほんとにため息が出ますよ
傷だらけが綺麗なんてダイヤモンドとは違うところですね

そんなエメラルドはヒーリング効果では地球一と名高いのです
成長する痛みを良く知るものの実体験に基づいているのかもですね
posted by ゆら at 12:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 感動したっ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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