昨日NHKのBSで見たんですけど、凄かったーーーーーー
なんつうか、、ロックオペラっていうのかな。こういうの。
すすすすす凄かったです。
何もかもが。
見入ってしまった。
みんな大熱演でしたが、ジーザス役の俳優さんテッドニーリーさんかっこよすぎです。なんという目をしているんだーー。
やばいよ!!!!
こういうの撮ってるときカメラマン嬉しいだろうなー。
監督も嬉しいだろうなー。
ほんとに役になりきってた。ていうかジーザスだった。
外国の教会なんかに行くと、イエス様のブロマイドとか売ってて、それがすごい少女マンガで美声年なイエスでびびるんですよね。髭の人じゃない!宝塚みたい!!
イエス様ってこういうイメージなんだ!!!みたいな。
テッドニーリーさんのジーザスは、なんというかそういうのをすべて超えて、ジーザスそのものだった!!
ジーザスに会ったことないけど(笑)
その映画を見る前、つまり昼間は髪を切りに行ったお店で有線リクエスト大会をしてました。
最初、マイケルジャクソンっぽい曲が流れてて、誰だろうって話になって、曲タイトルをきいてあげるってお店の人が電話してくれて、そこからリクエストしまくった。
COLD PLAYのCLOCK、マイケルのバタフライをリクエスト、
誰だろうってマイケルっぽい曲はジョージマイケルでトゥーファンキーって曲でした。タイトルがそのまんまで笑いました。
COLD PLAYみたいな…とバンドって日本でいないねって話になって、ああいうボーカルはイギリス男性限定なのかもしれないなぁとおもいました。味がある。そして幻想的。
なんか、おきて、コーヒーを買いに行って、街を歩いて、その場で起きた空気を感じて、やがて夜が来て、みたいな時の流れがそのまま言葉になり、声になっているような。
客観的に見ると日本人男性の歌の個性っていうのもあるんだろうな!
もっと、面白くて熱いカンジなのかな。
うん、日本人は面白いですよね。妖怪の国だなぁって思う。
だいだい大好きな水木しげるさんが、世界を旅したときのエッセイで、同じものを見てても、美的な生活を追求してきたヨーロッパの人には妖精に見えて、日本人には妖怪に見えるみたいなことをたしか言ってて、なるほど〜って思ったけど、それぞれ個性がありそう。
そして、小室哲哉さんの書いた、バブル青田さんのジーザスって曲がけっこう好きだったって話になって、CD買う前に廃盤になっちゃって、バブル青田さんの声も凄い綺麗で、聴きたい!となって、リクエスト。
けど、バブル青田さん、青田典子さんになって歌とか歌わないんだね。綺麗な声だから歌ってほしいなぁー。CCガールズの時はグループだったからわかんなかったです。
それとバンプオブチキンの天体観測をド忘れしちゃってリクエストした。
天体観測はすごい綺麗な曲ですよね。あれは感動しますよね。
高揚感というか、キラキラで。
また今度髪切りにいったら色々リクエストして遊ぼう。
それで、家に帰ったら新聞欄にジーザスクライストスーパースターって書いてあったので思わずみてみたらすごかった。という。
ジーザスデイでした。
posted by ゆら at 15:59| 東京 ☁|
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